引き続きインタビューアップします!
13人目は、版画家の小林真理さんです。
Q: 今回の「GARDEN」、鳥、植物がモチーフになり(あ、ダンゴムシもいました!)、春の息吹を感じさせる優しい作品でした。
このアイディアはどんな時に思いついたのでしょうか?
A: 小さい時から、鳥はずっと飼ってきて、飼うというより「家族」て感じなのと、今まで、鳥と植物を組み合わせた作品をいろいろ作ってきたので、自然とできた感じです。
Q: 真理さんは銅版画をメインに制作されてますよね。いつもの1枚絵とフリップブックを作る時の気持ちの違いを聞かせて頂けますか?
A: 自分にとっては、あまり違いはない気がします。
Q: 「ガーデン」というテーマ自体についてはどう感じましたか?自分の作品に、どう反映させようと思った?
いろいろな人の作品というお庭が見れて楽しい展覧会だったです!
それと、リアルに植物のガーデンも好きですね
Q: 今回の作品作りで苦労をした点、発見した事、ここは注目して欲しいというポイントがあったら聞かせて下さい。
A: やっぱりダンゴムシでしょう(笑)
同じような絵をいっぱい描くのは、正直ちょっと面倒な感じ(;´д`)もしたかも…
真理さん、どうもありがとうございました。
*布張りでハンドメイド感が愛おしい表紙の、私(質問者)が個人的に注目して欲しいポイントは左図部分!!
動植物への真理さんの愛情を、ここからも感じ取る事ができました。
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