アップが遅くなってしまいました。スミマセン!
vol.3 "garden"展作品&作家紹介、5人目は、ミヤケ印こと三宅敦子さん。
コマ撮りアニメーションのお仕事や、日韓アニメーション交流企画など、とてもアクティブに活動している方です。
Q: 今回2作品出してくださいましたね。「パンツェッタ二郎ラモ」と「The Gardens」。
2作品に着想などの関連性はありますか?
A: 関連性、まったくないです(笑)
Q: 製本の事で伺いますが、表紙にフィルムを貼ってますね。(図書館の本でよく見られる感じ)
この方法について良い点、悪い点等思うところを聞かせてもらっていいですか?
A: フィルムを貼ってあると、やっぱり汚れにくいのと、汚れても拭けば落ちるのが良いと思います。
でもテカってなるから、その質感が嫌なときは使えないかな…と思います。
Q: ガーデンというテーマについてはどう感じましたか?自分の作品に、どう反映させようと思いましたか?
A: 友達の出産祝いに芋虫のキャラクター「パンツェッタ二郎ラモ」(子どもが二郎くんなんで)の出てくる映像をつくってて、今回ぱらぱらマンガ喫茶展のテーマが「ガーデン」になって、芋虫は庭にいるからちょうどいいなと思って(汗)
「The Gardens」は、その名の通り、「The Beatles」の文字りで、それだけじゃ、さすがに強引かなと思って、
バンドのステージに畑をつくって音楽に合わせてお花がダンスしそうなのを入れてみました。
Q: 今回の作品作りで苦労をした点、発見した事、ここは注目して欲しいというポイントがあったら聞かせて下さい。
A: 「パンツェッタ二郎ラモ」、切り紙でちゃんと手でコマ撮りしたんですが(PC上じゃなく)、画がちっちゃくて、あんまりその感じが出てないかもしれません。
「The Gardens」は、ぱらぱらする人の心に描く音楽を生演奏してくれます。速度も調節できるので、たぶんスローなバラードもいけると思います(笑)。
ミヤケ印さん、どうもありがとうございました!
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